映画配給会社(松竹、東宝、東映ほか)から送られる株主優待券は有効期限が決まっているため、送られてきてからすぐがもっとも有効期限が長い状態になっています。
株主優待券は有効期限が迫れば迫ってくるほど、買取価格は低くなっていき、最終的には有効期限が少し残っていても、買取不可となる場合があります。
そのため、送られてきてからすぐのもっとも有効期限が長い状態がもっとも高い買取価格となるのです。
しかし、だからといって有効期限の短い株主優待券に価値がないわけではないので、もし有効期限の残っている株主優待券をお持ちの方で利用する予定がない方は、一度金券ショップへお問合せしてみることをおすすめします。
もちろん金券ショップチケットレンジャーでも、各種お問合せをお待ちしておりますので、気になった方はぜひ一度ご連絡ください。
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