【コラム】お歳暮やお中元用の商品券は金券ショップで格安購入できます


seibo

みなさんはお歳暮・お中元に何を送っていますか?
代表的な贈り物にアルコール類、食用油の詰め合わせ、お菓子ギフトなどがありますが、その中でも贈る側も贈られる側も嬉しいものが商品券です。

なぜ商品券が選ばれるのか?
その理由はいくつかあります。たとえば

【贈る側】
・毎年のことなので、毎回何を贈ってよいか迷う。
・相手によって贈るものを変えるのが面倒。
・下手なものを贈るより、相手が好きなものを選んで購入できる商品券の方が喜ばれる。

【受取る側】
・自分が好きなものを選べるから嬉しい。
・相手が贈る物を悩まなくて済むし、こちらも迷わず商品券を贈れるので気が楽。 など

【贈る側】にとっては贈りやすく、【受取る側】にとっては下手なものを贈られるより嬉しいという双方にとってウィンウィンな贈り物、それが商品券なのです。

また、百貨店やスーパーマーケットが発行している商品券は現金と同じような性質で扱われるため、基本的におつりが現金で返ってきます。
この点も贈り物として選ばれる、また喜ばれる点のひとつです。

photo : キイロイトリさん

金額がわかるものだから贈るのは失礼では?

贈り方・贈る相手にさえ気をつければ、相手に失礼に思われず、むしろ喜ばれるものになります。
商品券は現金と同じような性質があるので、会社の上司や取引先の相手などに贈るのは失礼とされる場合がありますが、両親や友人、お世話になった人などは「形式的なものだから、商品券の方が嬉しい」と思う人も少なくありません。

それでも「金額がわかるのは贈りにくい」という方には、金額(額面)が記載されていない商品券もあります。
たとえば、百貨店ギフトカードやタカシマヤギフトカードなどがあり、プリペイド式のカードタイプです。
それぞれ金額が多数用意されており、カード表面のデザインも複数ある中から選択可能です。

タカシマヤギフトカードにはお気に入りの写真をカードデザインにすることもできるので、オリジナルのカードを作成できます。
記念写真や思い出の写真などがある場合にはもってこいのサービスです。

贈るだけじゃない!自分で購入してもお得?

金券ショップでは多種多様な商品券を扱っています。
販売価格は額面(商品券表記されている金額)よりも低く設定されているため、額面と販売価格の差額分がお得になります。

たとえば、百貨店で10,000円の商品を購入しようとする場合、事前に金券ショップでその百貨店で利用できる商品券10,000円分を9,900円で購入していれば、100円得したことになります。
金額が大きくなればなるほど、得する金額も増えるため、何か大きな買い物する際は、必ず金券ショップを活用してみてください。