よくある質問

買取不可となる切手はどのような状態を指すのでしょうか?

切手のうち、「買取不可」の対象となる場合は以下のとおりとなります。

  • 額面が不鮮明の場合
  • 消印がある場合あるいは消印の押印を揉み消したと郵便局等に判断されるような絵柄のはがれがあると弊社が判断せざるを得ない場合
  • 切手が完全に分離している場合あるいはその分離を貼り付けにより接続したと弊社が判断せざるを得ない場合
  • 日本郵便発行の切手ではない場合
  • その他弊社が当該切手を不良と判断する場合

その他、「汚れ」や「黄ばみ」「軽度の折曲げ」等は、弊社では原則として買取不可の対象としておりません。
ただし、「汚れ」のうち、「消印をこすった跡」と判断せざるを得ない汚れ方に関しましては、状態によっては買取不可の対象とさせていただく場合もございますことをご了承ください。

参考:切手の仕分けのお願い>「切手でのよくあるご注意とお願い」