「響 HIBIKI」櫻坂46の平手友梨奈主演、マンガ大賞2017受賞作品「響　小説家になる方法」が映画化決定！

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2018年9月14日（金）から「響 HIBIKI」が全国にて公開されます。

映画初出演となる櫻坂46の平手友梨奈主演、柳本光晴のマンガ大賞2017受賞作品「響　小説家になる方法」が映画化決定！

文芸雑誌「木蓮」の新人賞応募作に、若干15歳の女子高生・鮎喰響（平手友梨奈）が書いた「お伽の庭」届き編集部の目に留まり、出版不況といわれる文芸界は状況が一変する。

はたしてその届いた小説は、人々や出版業界ににどのような影響をもたらすのか…

監督は「君の膵臓を食べたい」「となりの怪物くん」の月川翔、出演は平手友梨奈ほか、北川恵子、高島政伸、柳楽優弥、アヤカ・ウィルソンなど豪華キャストなどが出演する。

金券ショップチケットレンジャーでは「響 HIBIKI」の前売り券を販売していきますので、ぜひご利用ください。

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▼スタッフ
■監督
月川翔
■原作
柳本光晴
■脚本
西田征史
■製作
市川南　竹中幸平
▼キャスト
鮎喰響/平手友梨奈
花井ふみ/北川景子
祖父江凛夏/アヤカ・ウィルソン
神田正則/高嶋政伸
田中康平/柳楽優弥
小栗旬ほか

みどころ

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スマートフォンや書物のデジタル化などで活字離れ進む中、急速に文芸界が不況に陥る。その状況のなか突如表れた天才少女・響（平手友梨奈）。

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小説のみならず、彼女の我が道を行く生き方やけして曲げない信念は、汚れた出版界や挫折した小説家、スクープのみで私利私欲に生きる記者などにも影響を与え始め、彼らの価値観をも変えさせ始める。

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彼女の作品は、芥川賞をはじめ数々の賞にノミネートされ、若干15歳にして世間を巻き込む作品に発展していきます。そして彼女の登場に周りの人々に新たな人間ドラマが生まれ、あらゆるものが変化していきます。

彼女が残した活字の魅力とは？そしてそこから生まれてくる「想い」や「心」とは？ありとあらゆるものがデジタル化し便利になっていく時代だからこそ、本映画は物事の「本質」や「性質」を見直せる作品となっています。

初出演・平手友梨奈

– Profile –
2001年6月25日生まれ、愛知県出身。秋元康プロデュース「櫻阪46」のメンバー。2016年のシングルは「サイレントマジョリティー」は女性アーティスト初週売り上げ1位を記録。デビュー当時からシングル7作目までセンターを務める。

中高生から圧倒的な支持を得ている主演の平手だが、本映画が初出演。数々の名作を生んできた名匠・月川翔も彼女の演出を大絶賛しています。

今回の映画は主人公の響を誰がどう演じるかが最大の肝だと思っていました。それを16才の平手友梨奈が、初主演で堂々とやり遂げてくれた。響役に期待していた最高到達点に辿り着いてくれました。いざ始まってみると、平手友梨奈は響で居ることのほうが自然体に見えるほどで、驚きの速度で成長し、あっという間に魅了されてしまった。現場で僕に迷いが生じたときにも、響ならきっとこうする、とアイデアを提案してきてくれたり。たくさん救ってもらいました。（「響 HIBIKI」ホームページ、月川監督コメントより引用）

アイドルグループ櫻坂46のセンターという華のあるステージを経験してきた彼女と本映画の地味な高校生は対照的でありながら、曲げない信念や努力する姿は通ずるものがあるのではないでしょうか。

豪華キャストでお届けする初秋注目の作品「響 HIBIKI」、続きは映画館にてお楽しみ下さい。