切手の仕分けのお願い

切手の買取の際に、店舗持込の場合でも、郵送(ご送付による買取)の場合でも、切手の仕分けをお願いいたします。以下の仕分け基準にしたがって、お手数ではございますが仕分けをした状態での買取レートのご案内となります。

切手の種類別での仕分け方のご案内

以下に、切手(バラ)・切手(シート)・切手(台紙貼り)・切手(シート・バラ共通およびその他の特殊額面構造など)にわけて、仕分けの方法をご案内させていただきます。

なお、切手についてはお客様がお持ちの切手によってベストな対応がある場合もございますので、ご不明な点がございましたら「切手なんでも高価買取ご相談ダイヤル(03-6757-7044)」またはお問い合わせフォームでお問い合わせください。

切手(バラ)を店頭持込およびご発送の際のご注意とお願い

(a)切手の額面ごとに袋にお分けください。
(b)同一額面が50枚を超える場合は50枚ごとに袋にお分けください。

※同一額面であれば、切手の仕様(普通切手と記念切手のちがい・大小・絵柄など)は特に問いません。

※上記(a)(b)の2点をご考慮いただかずに店頭持込およびご発送をされた際には、お返しあるいはご返送もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。
※異なる額面の切手を混合したまま店頭持込およびご発送をされた場合には、お返しあるいはご返送もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。

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(a)切手の額面ごとに袋にお分けください。
(b)同一額面が50枚を超える場合は50枚ごとに袋にお分けください。上の画像の例ですと、15円切手50枚を1袋に入れて袋に「50」と記載しております。

切手(シート)を店頭持込およびご発送の際のご注意とお願い

(a)1シートずつビニールに入っている場合や、切手フォルダや保管用紙(油紙・厚紙など)に入っている場合はお取り出しください。
※なお、万一切手フォルダや保管用紙にお入れになったまま店頭持込およびご発送をされた際には、当該物一式のお返しはできませんのであらかじめご了承下さい。
(b)額面ごと・シート内同一枚数(面数)ごとにクリップ等でおまとめください。
※同一額面・シート内同一枚数(同一面数)であれば、切手の仕様(普通切手と記念切手のちがい・大小・絵柄など)は特に問いません。

※上記(a)(b)の2点をご考慮いただかずに店頭持込およびご発送をされた際には、お返しあるいはご返送もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。
※異なる額面の切手を混合したまま店頭持込およびご発送をされた場合には、お返しあるいはご返送もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。

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(a)1シートずつビニールに入っている場合や、切手フォルダや保管用紙(油紙・厚紙など)に入っている場合はお取り出しください。

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(b)額面ごと・シート内同一枚数(面数)ごとにクリップ等でおまとめください

切手(シート)の誤りやすいシート例

下記のシートにつきまして非常に誤りが多いですので、仕分けの際にご注意ください。

●80円×16枚構成①(右の4枚は切手ではない)

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●80円×16枚構成②(切手が大きいため20枚構成と誤りやすい)

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●80円×6枚+50円×4枚(上6枚が80円で下の4枚が60円)

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切手(台紙貼り)を店頭持込およびご発送の際のご注意とお願い

バラ切手を台紙にお貼りいただくと高価買取が可能です。

バラ切手を50枚単位でお持ちでご売却をご検討のお客様は、ぜひともご参考ください。

台紙への貼り方は以下の点をご注意いただけますよう宜しくお願いいたします。
正しい貼り付け方や仕分け方は下記の説明をご参考ください。

【重要】2025年11月17日郵便局が発表した「別納郵便物差出時の郵便切手による支払条件の変更」に伴い、以前よりこちらのページでご案内しておりました買取内容を2025年11月25日より変更させていただきました。下記の方法でご送付いただきますようお願い申し上げます。

主な変更点は下記になります。

変更内容 変更前 変更後
切手を貼る用紙
A3サイズ用紙あるいはA4サイズ用紙(特に指定なし) 郵便局指定の用紙のみ※合計金額などの記載欄もあり
切手の大きさ種類
特に制限なし 枠に入らない切手(指定台紙の黒い枠に少しでも重なったり、枠内の白い空白がないもの、折って貼る)は買取不可、台紙全体が買取不可となる場合があります。
連結した切手の貼り付け
貼り付け可能 不可、一枚ずつ切り取りして貼って下さい。

※ただし1シートが50枚の郵便切手は除く 詳しくはこちら

変更後の正しい貼り付け方や仕分け方は下記の説明をご参考ください。

①郵便局指定の用紙に必ず貼り付けてご送付ください。

台紙貼り

郵便局指定の用紙ダウンロード↓
https://www.post.japanpost.jp/send/fee/how_to_pay/separate_pay/attachment_sheet.xlsx 

※それ以外の用紙はお受付できませんのでご注意ください。

プリンターの最大印刷サイズがA4の場合はこちらで方法でA3台紙を作成してください。

②50枚未満の台紙貼り切手は買取不可

1枚の台紙には必ず同じ額面の切手50枚ジャストの切手をお貼り下さい。50枚以下の台紙貼り切手はお買取りできませんのでのでご注意ください。

③枠に入らない大きい切手は買取不可、折り曲げたり、重ねて貼るのも買取不可

※黒い枠に少しでも重なったり、枠内の白い空白がないものも含みます。

④連結した切手は切り離してお貼り下さい

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上の写真のように今ままでは連結した切手はそのままお貼りいただいておりましたが

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変更後は一枚一枚切り取ってお貼り下さい。

※ただし1シートが50枚の郵便切手は、左上「1」の貼付枠に合わせ、連結した状態(シート形状)のままで 貼付することが可能です。(郵便局ホームページより引用)

また100枚シートを2分割した50枚シートも連結した状態(シート形状)で貼ることも可能です。

A3プリンターをお持ちでない方へ

家庭用プリンターの場合最大印刷サイズがA3サイズではなくA4サイズの場合が多いかと思われます。

その場合、郵便局指定の用紙をA4サイズ2分割でポスター印刷し、下記のようにA3サイズの台紙を作成していただきますようお願い申し上げます。※A4サイズ2枚分はA3サイズになります。

その際に、台紙を重ねずに裏面をテープで固定するポスター印刷で余白ができた部分は油性マジックなどで補正するなど下記の例をご参照ください。※こちらが施されていない場合は買取不可となります。

【2枚並べて作る場合の良い例・悪い例】

〇良い例

台紙3修正1

〇台紙の紙が重なっていない
〇裏面がテープでしっかり止まっている
〇ポスター印刷で余白ができた部分は油性マジックなどで補正する。

×悪い例

台紙4

×台紙の紙を重ねて糊で重ねて糊で止めている
×油性マジックなどで枠が補正されていない

×悪い例2

台紙1

×きちんと止まっていない
※2枚が剥がれないように止めてください。

バラ切手の台紙への貼り方について、以下の点をご注意いただけますよう宜しくお願いいたします

(1)スポンジやふきんなどを用意して切手を台紙に貼る準備をします。

※はがれそうな切手のないようにお願いいたします。

(2)1枚の台紙に同一額面の切手を下記の画像のように貼り付けて下さい。

台紙貼り2

枠に収まるようバランスよく50枚をお貼りください。詳しくはダウンロードした郵便局指定の用紙のエクセルシートの下部のタブの「貼付用紙 (使用例・50枚超)」をご参照ください。

【重要】バラ切手を貼る際には全体的な縦横のラインがきれいに整列していること、全体的なバランスが整っている点にもご注意ください。また一部でも並び方が不規則な切手シートもそのまま切手シートごと貼らないようお願い致します。並び方が不規則な場合はレートが下がるのほか、お買取りをお断りさせていただく場合がございます。

また切手がしっかり貼られていない場合もお買取りできない場合がございます。

切手

切手の糊がしっかりと貼られておらず、端っこや一部分が剝がれてしまっている。こういった場合は途中で剥がれてしまう場合があるため、個々の切手が四隅までしっかり貼られている事をご確認よろしくお願い致します。

(3)最後に、郵便局指定の用紙の下部の①~③に合計金額・枚数等ご記入下さい。(例)額面80円切手 枚数50枚の場合

※ダウンロードした郵便局指定の用紙エクセルファイル「貼付用紙 (使用例・50枚超)」の下の枠をご参照ください。

①貼付郵便切手の金額額面
②貼り付け郵便切手の合計枚数
③貼り付け郵便切手合計金額
 通し番号※弊社記入欄

①貼付郵便切手の金額額面

貼り付け枚数

用紙に貼り付けする郵便切手の額面の金額を記載してください。

②貼り付け郵便切手の合計枚数

枚数

用紙に貼り付けしている郵便切手の枚数を記載してください。

③貼り付け郵便切手合計金額

金額

(①貼付郵便切手の金額額面×②貼り付け郵便切手の合計枚数)を計算してご記入ください。

通し番号(複数の貼付用紙を使用する場合)※こちらは弊社記入欄なので記入しないようお願いします。

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上記内容を加味せず、店頭持込およびご発送をされた際には、店頭ではお返し、郵送買取の場合は着払いにてご返送、もしくは額面の5%マイナスで買い取らせていただきますことをあらかじめご了承下さい。

台紙貼り切手についてのご注意:買取不可品について

台紙貼り切手について、以下の場合は「買取不可」とさせていただきます。

  • ※台紙に切手をお貼りになる際には、切手が破れないようにお貼り下さい。
  • ※破れた切手や欠けた切手、額面が不鮮明な切手など通常の状態から乖離している切手は買取不可となります。あらかじめご了承ください。

切手でのよくあるご注意とお願い

(よくあるご注意その1)
額面表示が「○+▲」となっている切手は寄付金付切手のため、「+▲」の金額は額面には含まれませんことをあらかじめご了承下さい。

(例)「7+3」と書かれている切手は「額面7円扱い」、「5+5」と書かれている切手は「額面5円扱い」となります。


(1)上の画像の例の場合「50+10」と書かれている切手なので「額面50円扱い」となり、数量のカウントの際には50円切手(記念切手)扱いをしてください。したがって「+10」の表記のない寄付金付切手ではない「額面50円」切手と同じ取り扱いをお願いします。くれぐれも「60円切手(記念切手)」としてカウントをしないようお願いいたします)

(よくあるご注意その2)
以下の切手は買取不可となります。あらかじめご了承下さい。

  • 破れている、または、はがれた切手
  • 欠けた切手
  • ハサミなどで端が切り取られている切手
  • 額面が不鮮明な切手
  • その他通常の状態から乖離している切手

↓(2)買取不可の切手の例となります。ご参考にしてください。なお、ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせ下さい。

例1) 破れている、または、はがれた切手例

切手の一部(絵柄など)が破れている、または、はがれている切手は買取不可となります。はがれている部分は、額面の部分のほか切手の一部がはがれていたり著しく汚れていたりすると買取不可となりますのでご了承下さい。

例2) 欠けた切手例

切手の一部(絵柄など)が欠けている切手は買取不可となります。欠けている部分は、額面の部分のほか切手の一部がはがれていたり著しく汚れていたりすると買取不可となりますのでご了承下さい。

例3) ハサミなどで端などが切り取られた切手

切手の端がはさみなどで切り取られていたり場合も買取不可になりますのでご注意ください。また端が著しく汚れていたりする場合も買取不可となりますのでご了承下さい。

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