【コラム】プリペイドカード式携帯電話の購入はソフトバンクがおすすめ

「プリペイド」とは「現金や料金をあらかじめ前払いして、商品を購入したり、サービスを利用したりすること」の意味です。
つまり、プリペイドカード式携帯電話とは、通常の携帯電話やスマートフォンのように毎月利用料を支払うのではなく、事前に通話料金を払っておいて、その料金に応じた分だけ利用できるというシステムです。
そのため、通常の携帯電話やスマートフォンの利用にかかる基本使用料はなく、通話料のみとなり、旅行客や短期滞在の外国人、子どもの使い過ぎを防ぐためなどに利用されていますが、2015年現在、プリペイドカード式携帯電話のサービスを行っているのはソフトバンクとauです。

photo : MIKI Yoshihito

おすすめはソフトバンク

ソフトバンクのプリペイド式携帯電話は、auに比べて機種の種類が多く、スマートフォンも選択可能で通話料も一律でわかりやすくなっています。

プリペイドカード式携帯電話の注意点

プリペイドカード式携帯電話は、本体とプリペイドカードを購入し、各社が定める手順に従ってプリペイドカードを登録してから利用できるようになります。
しかし、プリペイドカード1枚毎に利用期間がありカードを登録してから一定の期間を過ぎると残額があっても利用ができなくなります。
ソフトバンクのプリペイドカードは3,000円と5,000円の2種類があり、カード1枚につき利用開始日（カード登録日）から60日間となっています。
auでは3,000円・5,000円・10,000円の3種類があり、カード1枚につき利用開始日（カード登録日）から3,000円は60日間、5,000円は90日間、10,000円は365日間となっています。

注意点さえ気をつければ、まだまだ需要があるプリペイドカード式携帯電話ですが、金券ショップでは携帯電話用プリペイドカードをお買い得価格で販売しているところもありますので、お求めの際はよろしければ一度金券ショップチケットレンジャーまでご連絡ください。