「追憶」―<降旗康男×木村大作×岡田准一>が日本映画史の「新しい一歩」を生み出す


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故高倉健をはじめ、長年にわたり日本映画を代表する俳優たちを撮り続け、「鉄道員(ぽっぽや)」「あ・うん」など多くの名作を世に送り出してきた監督、降旗康男と、常に完璧を追う降旗との黄金コンビを担ってきたカメラマン、木村大作のタッグが9年ぶりに復活―。そして主演にあの岡田准一を迎えた巨匠たちの新作、それが2017年5月6日に公開される「追憶」です。

岡田准一といえば、第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞(『永遠の0』)、最優秀助演男優賞(『蜩ノ記』)と男優史上初のダブル受賞を果たした、現代の日本を代表する器を魅せつけている国民的俳優。その演技力と人間性に、巨匠たちの目がとまったのです。

すでにニュースや週刊誌、映画誌で取りざたされているこの「追憶」という映画には、なにがあるのか? 本作の公開で日本の映画史はどうなるのか? 期待は膨らむばかりです。

その魅力と秘密に、迫ってみましょう。

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雪国で少年時代を共にした3人の親友が、時を経て「事件」によって結び付けられる

まずは、日本を代表する執念の映画カメラマン、木村大作の映像美が感じられる、予告編を観てみましょう。

<あらすじ>
幼い日々を富山の雪のふもとで共にした3人。親に捨てられた少年・四方篤は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む夫婦に守られ家族のように暮らしていたが、ある事件をきっかけに3人は「二度と会わない」という誓いまで立てて離れ離れに。それから25年後が経ち、大人となった刑事・四方篤(岡田准一)が再会した川端悟(柄本佑)は無残な刺殺体だった。そしてその容疑者に浮上したのは田所啓太(小栗旬)…。3人の過去に何があったのか。なぜ事件は起きたのか。大人となった幼馴染たちが、封印したはずの過去に引き戻され、現在に破たんをもたらす。時間の重みと残酷さを描ききった珠玉のヒューマンドラマが、いま生まれる―。

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純白の雪景色が美しくも哀しくも映る、そこに生きる人間たちの織りなすドラマ

巨匠に認められた岡田や取り巻く名優陣の演技に注目!

岡田准一をはじめとし、柄本佑、小栗旬の念願の共演、そして物語を彩る長澤まさみや木村文乃、安藤サクラといった実力派女優たちや吉岡秀隆といった熟練の名優が、名監督、名カメラマンのもとに集まり、「新しい日本映画史の幕開け」に挑戦します。

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高倉健にも若くして名優としての素質を見抜かれていたという岡田准一

そしてご紹介した通り、本作の監督を務めるのは、高倉健主演『鉄道員』でメガホンを取り日本アカデミー賞最優秀監督賞を獲得した降旗康男。また、撮影は、日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5度受賞した経歴を持ち、降旗と名作を生み出してきた木村大作が担当します。

降旗監督が本作のキャスティングにあたり、岡田准一を主人公に選んだ理由ともいえるコメントを、下記のように残しています。

「岡田准一さんとは初めてですが、人間に内在する“陰”を演じきれる日本映画界では数少ない主演俳優だと思っているので、その“陰”をうまく引き出したいと思います。(引用:tsuioku.jp)」

また、木村カメラマンは、その鋭い審美眼で本作について、岡田准一について下記のように語っています。

「今回は主役に岡田准一という俳優を新たに迎えるので「新しい旅のはじまり」だと思っています。岡田准一さんは、俳優にとって一番大切な“目”を持っていると思います。彼の横顔の伏し目に潜む“陰”を撮りたいです。また、撮影にあたり北陸の地の“厳しさ、寂しさ、美しさ”を詩情豊かに映し、都会で生きる人々をドキュメンタリー風に生々しく撮ることでその対比を上手く表現していきたいと思っています。(引用:tsuioku.jp)」

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そして岡田を取り巻く俳優陣も、豪華なメンバー揃い。名監督、名カメラマンが手がける作品を盛り上げます。

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日本映画史の新しい幕開けを担う俳優陣

まさに木村カメラマンをして「新しい旅のはじまり」となる本作。9年ぶりのタッグで挑む名監督と名カメラマンの意気込みは非常に高いものがあります。

この作品、筆者から見ても「ただもの」ではありません。邦画・洋画の域を超えた必見の一本と断言していいでしょう。

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