国立科学博物館「特別展ミイラ〜「永遠の命」を求めて MUMMIES OF THE WORLD」スペシャルサポートにビートたけしが就任、エジプト、ヨーロッパ、南米など世界各国のミイラが集結！

2019年11月2日(土)から2020年2月24日(月・祝)まで国立科学博物館にて「特別展ミイラ〜「永遠の命」を求めて MUMMIES OF THE WORLD」が開催されます。

本来存在していないものであるミイラ、本展ではエジプト、ヨーロッパ、南米のミイラが集結し、その文化的価値や学術的価値をワールドワイドの視点で迫ります。

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「特別展ミイラ〜「永遠の命」を求めて MUMMIES OF THE WORLD」
■会期
2019年11月2日（土）〜2020年2月24日（月・休）
■会場
国立科学博物館（東京・上野公園）
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
■開館時間
午前9時〜午後5時（金曜・土曜は午後8時まで）
■休館日月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）
および12月28日（土）〜1月1日（水・祝）
ただし2月17日（月）は開館
※入場は各閉館時刻の30分前まで
※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。

みどころ

ミイラと聞いて、怖いとイメージを抱く方もいるのではないでしょうか。本展では、そんな不可思議で恐れ多い存在であったミイラを徹底解剖います。

古代よりなぜ亡くなった人々をそのままの姿で残すことになったのか、その根源や文化、人々の慣習、時代背景など、様々な視点からミイラの実像を紐解いていきます。

また会場ではエジプト、ヨーロッパ、南米など世界中のミイラを展示、数々の文化･学術研究結果とともに、日常では味わえない神秘的な異空間をお楽しみください。

スペシャルサポーターにビートたけしさんが就任

photo : www.fashion-press.net

本展のスペシャルサポーターに、国民的なタレント･映画監督であるビートたけしが就任。

ミイラといえば、やっぱり最初に思いつくのは…。
権力者や人々の神や自然に対する畏敬の念、そして再生や生活の維持を願ってきたこと。
イギリスの大英博物館で実際のミイラを目の前にしてみると何とも言えない何かが語り掛けてくるんだよね。ミイラとなった人が生きていた当時の歴史や価値観、死生観など知れば知るほど面白くなるんだよね。今からご対面するのが楽しみだ。(TBSホームページから引用)

とコメント。来場した皆さんも人々の生きる意味、命の尊さ、人と人とのつながり、そして死後の世界など、様々な視点を持って鑑賞してみてはいかがでしょうか。続きは会場にてお楽しみください。