「カタストロフと美術のちから展」美術が後世に伝える普遍的メッセージ


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photo : tatsuomiyajimastudio.com

2018年10月6日(土)から 2019年1月20日(日)まで六本木ヒルズの森美術館にて「カタストロフと美術のちから展」が開催されます。

東日本大震災や9.11雨アメリカ多発テロなど決して忘れることが出来ないカタストロフ(大惨事)の数々、本展では国内外のアーティストが災害の悲惨さを後世に伝えるとともに、絶望から再起に向けた力強いメッセージや作品が登場します。

オノヨーコの作品《色を加えるペインティング(難民船)》を始め、数々の展示作品を通してカタストロフ(大惨事)テーマに人類が何を学ぶべきか本展をきっかけに考えてみてはいかがでしょうか。

金券ショップチケットレンジャーでは、「カタストロフと美術のちから展」の前売り券を販売しております。ぜひこの機会にご利用ください。

森美術館「カタストロフと美術のちから展」展のチケットご購入

「カタストロフと美術のちから展」
◆会期
2018.10.6(土)~ 2019.1.20(日)
会期中無休
◆開館時間
10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※ただし2019年1月1日(火・祝)は22:00まで(最終入館 21:30)
◆会場
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
◆お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)

みどころ

本展では、現代美術のベテラン作家から若手の作家まで40組の作品を展示します。森美術館が開館してから15年が経過、現在まで美術作品を通して様々な社会問題などを取り上げてきました。今回は「美術」と「大惨事」をテーマに芸術が社会に与えるその役割を感じてみてはいかがでしょうか。

◆トーマス・ヒルシュホーン(1957年スイス、ベルン生まれ、パリ在住)《崩落》
破壊
photo : bijutsutecho.com

人類は、崩壊から立ち直り復興することで、様々な可能性や創造物を作り上げてきました。自然災害や戦争をテーマに人類の力強さや技術革新、モラルなど、様々な角度から作品を見つめることが出来ます。「すべての創造は破壊から始まる」は作家にとって共通の認識であり、美術の力強さを感じることが出来る作品が数多く展示されています。

◆オノヨーコの作品《色を加えるペインティング(難民船)》

photo : bijutsutecho.com

本展ではオノ・ヨーコや宮島達男による鑑賞者参加型の作品も展示されています。特に写真の《色を加えるペインティング(難民船)》では、展示会に訪れた一人一人が好きな様にペインティング出来る作品になっているので、皆さんが感じたことや平和を願うメーセージなどを描いてみてはいかがでしょうか。現在起こっている大惨事や災害など起こっている地域への励みになるよう東京からアートを通して発信していきましょう。

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森美術館「カタストロフと美術のちから展」展のチケットご購入

2018年も皆様にお得な情報を配信していきますので、ご贔屓のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

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また金券ショップ チケットレンジャーでは銀座、東京、六本木、新宿西口に店舗を構えており店舗でも美術券を購入することが可能です。各店舗は駅チカでありながら、都内の美術館へのアクセスも抜群です。ご鑑賞の前は是非当店でお安く美術券チケットを手に入れてからお楽しみください。

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平日:10:00~20:00  土曜:10:00~19:00  日曜:10:00~19:00

皆様のご来店、ご連絡をお待ちいたしております!

参考及び引用元(「カタストロフと美術のちから展」ホームページより)