「ビューティフルデイ」第70回カンヌ映画祭脚本賞＆男優賞W受賞作品

2018年6月1日からカンヌ映画祭脚本賞＆男優賞W受賞した「ビューティフルデイ」が公開されます。

3度アカデミー賞にノミネートされた実力派俳優ホアキン・フェニックスと「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督がタッグを組んだ今年注目のクライムスリラー。

数々の賞を受賞しカンヌ映画祭を騒然とさせた傑作品をお楽しみください。

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「ビューティフル・デイ」
■スタッフ
■監督　
リン・ラムジー
■製作
パスカル・コーシュトゥー
ローザ・アッタブ
ジェームズ・ウィルソン
レベッカ・オブライエン
■キャスト
ジョー　ホアキン・フェニックス
ジョーの母　ジュディス・ロバーツ
ニーナ　エカテリーナ・サムソノフ
ジョン・マクリアリー　ジョン・ドーマン
ヴォット議員　アレックス・マネット

あらすじ

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photo : eiga.com

「ザ・マスター」「ウォーク・ザ・ライン　君につづく道」などの実力派俳優ホアキン・フェニックスと「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督がタッグを組み、第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞をダブル受賞したクライムスリラー。トラウマを抱え、暴力を恐れない元軍人のジョー。年老いた母と暮らす彼は、行方不明の少女たちを捜し出す報酬で生計を立てていた。そんな彼のもとに、政治家の娘ニーナを捜してほしいとの依頼が舞い込む。しかし見つけ出したニーナは、怯える様子もなく人形のように感情を失っていた。やがてニーナはジョーの目の前で再びさらわれてしまい……。ラムジー監督の前作「少年は残酷な弓を射る」も担当した「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが、今作でも引き続き音楽を手がけた。（eiga.comより）

米英の2大タックに注目

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photo : eiga.com

主演:ホアキン・フェニックス

1974年10月28日プエルトリコ出身。リドリースコット作品「グラディエーター」でアカデミー賞をノミネートほかゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞の助演男優賞など数々の賞にノミネート。映画のほか舞台やミュージカルなどの演技も定評があり、本作品にて発揮された迫真の演技はカンヌ映画祭をも騒然とさせました。

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photo : natalie.mu

監督・脚本・制作: リン・ラムジー

1969年12月5日スコットランド出身。学生時代の卒業作品『Small Deathes』で、96年度カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。『モーヴァン』（2002）02年度カンヌ国際映画祭のCICAE賞とユース賞を受賞。『少年は残酷な弓を射る』(2012)でもロンドン映画祭作品賞受賞など立て続けに賞を受賞。本作品は6年ぶりの新作となり、映画制作家としてさらなる進化を遂げた手腕で観客を引き込みます。（参考「ビューティフルデイ」サイト）

カンヌ映画祭でw受賞を果たした二人の突出した才能がスクリーンを彩ります。

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