人気の信販系ギフトカード、金券ショップでは基本的に常に高いレートで買取されています。
特に高いレートの信販系ギフトカードは主に以下のものがあります。
・JCBギフトカード ・VJAギフトカード(VISAギフトカード) ・三菱UFJニコスギフトカード(Nicosギフトカード) ・UCギフトカード
信販系ギフトカードは人気があり、流通量が多いため、100万円単位の大口の買取でもレートが変わらない場合も多くあります。
そんな不動のレートが高くなる可能性のあるタイミングがあります。
それは、各社がギフトカードのデザインを刷新して、新しいデザインのギフトカードを発行する時です。
photo : 401(K) 2012
なぜデザインの刷新で買取レートが上がるのか?
ギフトカードの新券は既に発行されている旧券よりも遥かに流通量が少ないです。
しかし、金券ショップでギフトカードの購入を検討しているお客様は旧券(古いもの)よりも新券(新しいもの)を希望される方も多くいらっしゃいます。
そのため、金券ショップも新券を求めて買取を強化してレートを上げる場合があります。
各社のギフトカードのデザイン変更は不定期で行われており、その目的は様々です。
イメージの刷新や管理上の問題、中でも一番の目的といわれているのが、偽造防止のためです。
最新のギフトカードにはお札並みの偽造防止技術が取り入れられています。
しかし、防止する技術も偽造する技術も日進月歩で常に進化しています。
そのため、各社デザイン変更が必要になってくるのです。
このことから、ギフトカードを購入するお客様も新券の方が安心して購入・使用ができるため新券の方を希望するのです。