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大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）のビール券のデザイン例

※サッポロビールギフト券の706円券のデザインとなります。

大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）のビール券について

大手4社発行のビールの全国流通券は、1969年（昭和44年）にアサヒビールが発行を開始、翌1970年にキリンビール、サッポロビール、サントリーの三社が参入した。さらに1971年（昭和46年）には全酒協(全国酒販協同組合連合会)が参入した。

2005年アサヒ、キリン、サントリーはビール券発行から撤退し、2009年にはサッポロも撤退、以後、2009年後は全酒協(全国酒販協同組合連合会)一社の発行となった。現在大手4社発行のビール券は発行されていないが、有効期限がないことから現在でも利用できる。（※下記参照）

※現在発行されている全酒協(全国酒販協同組合連合会)発行のビール券との違いについて

現在発行されている全酒協(全国酒販協同組合連合会)一社の発行元のビール券は有効期限がありますが（2005年（平成17年）10月発行の券より有効期限を設定している。）、大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）のビール券旧券、旧券2代目以降は発行体が存続している限り無期限で使用できます。

(参考元 : wikipediaより)

大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）のビール券の金額の見方

大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）のビール券の額面がぱっと見ただけでは、わからない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

券面を見てみると、「大瓶633ml2本」や「缶350ml2本」等のように、金額が書かれているわけではなく、ビールの大きさ(量)と本数が大々的に記載があることがわかると思います。

しかし、ビール券にもちゃんと金額が存在します。

やはりパッと見ただけでは、いくらかわかりません。

大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）ビール共通券の場合、どこを見れば額面がわかるかといいますと、ビール共通券の右下をご覧ください。※発行元や旧券などにより若干表示位置が異なる場合がございます。

もっと拡大してみて見ましょう。

もうお分かりでしょうか。

こちらのビール券の場合、「706」と書かれた部分がビール券の金額ということになります。

つまりこちらはビール券706円券となるということです。

額面の記載のされ方はビール券によってさまざまですが、大体は左側に英数字で記号が記載されており、その右隣に額面の記載がございます。

他の大手4社発行（アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの4社いずれかの発行が対象）ビール券をお持ちの方は、チェックしてみてください。