「空飛ぶタイヤ」半沢直樹シリーズの池井戸潤原作による180万部ベストセラー小説がついに映画化！

photo : eiga.com

2018年6月15日から「空飛ぶタイヤ」が公開されます。

累計180万部を突破した池井戸潤による大ベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」が、長瀬智也を始めディーン・フジオカ、高橋一生と、今をときめくトップ俳優でついに映画化。

「半沢直樹」で大ヒットした池井戸潤と「超高速！参勤交代」シリーズ本木克英監督がタッグを組み、豪華キャスト陣で送る熱き男たちのドラマをお楽しみください。

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「空飛ぶタイヤ　」
▼スタッフ
■監督　
本木克英
■原作
池井戸潤
■脚本
林民夫
■製作総指揮
大角正
■エグゼクティブプロデューサー
吉田繁暁
▼キャスト
■赤松徳郎　長瀬智也
沢田悠太　ディーン・フジオカ
井崎一亮　高橋一生
赤松史絵　深田恭子
狩野威　岸部一徳

あらすじ

テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、長瀬智也主演で新たに映画化。ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなる。（eiga.com)

みどころ

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整備不良を疑われた運送会社社長・赤松（長瀬智也）は自らの足で調査を開始。大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太（ディーン・フジオカ）、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮（高橋一生）とともに緊張感あふれるシーンがスクリーンを駆け巡ります。

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3人が突き止めた大手企業のリコール隠しの真実とは…権力に立ち向かう半沢直樹と赤松の姿と重ねてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。正義とは何か、本映画では企業の圧力に負けず立ち向かう熱き男たちの姿がお楽しみいただけます。

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「事故」か「事件」か、3人の正義感、被害者の家族の願い、闇を司る権力、すべて感情が交錯する極上の作品に仕上がっています。続きは映画館にてお楽しみください。

原作もチェック

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本映画化が気になった方は180万部のベストセラーになった原作もぜひチェックしてみてください。映画と原作を比較することで人物像やストーリーの流れなどさらにお楽しみいただけます。

本映画の公開まであと少し、予告編や原作をチェックして盛り上げていきましょう。

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参考及び引用元（「空飛ぶタイヤ」ホームページ、eiga.com、otocoto.jp)