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十和田市現代美術館チケットの高価買取一覧

十和田市現代美術館チケットの高価買取 高価買取価格
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Arts Towada10周年記念「インター + プレイ」展 第2期
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Arts Towada10周年記念「インター + プレイ」展 第1期
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冬眠映像祭 Vol.1(仮題)(終了)
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AKI INOMATA展(仮)(終了)
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ウソから出た、まこと―地域を超えていま生まれ出るアート(終了)
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十和田市現代美術館 地霊 ー 呼び覚まされしもの 
〜東川賞コレクションより〜(終了)
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十和田市現代美術館について

towadasi
引用:Wikipedia

十和田市現代美術館とは、青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、Arts Towadaの拠点施設として2008年4月26日に開館した現代美術館です。

十和田市現代美術館では、十和田市現代美術館館内だけにとどまらず、館外にも現代美術作品を広く発信し続けており、十和田市現代美術館の通りをはさんだ向かい側の「アート広場」や、そこから少し歩いたところにある「ストリートファニチャー」にも、アーティスティックなオブジェが並んでおります。

十和田市では、近年省庁再編による国の事務所の統廃合や合同庁舎整備に伴う出先機関の転居などにより、官庁街通りに多くの空き地が見られるようになりました。
そのため、十和田市ではより魅力的で美しい官庁街通りの景観を作り出すとともに、未来へ向けた新しいまちづくりの一環として「Arts Towada」計画を推進することに致しました。

この「Arts Towada」計画は官庁街通りという屋外空間を舞台に、通り全体をひとつの美術館に見立て、多様なアート作品を展開していく、世界でもまれな試みとして、十和田市を個性あふれる『アートの街』『感動創造都市』にしていくことを目指しております。

そしてその活動の中核となるのが、十和田市現代美術館です。

十和田市現代美術館は、2008年度に開館致しました。
引き続いて美術館向かい側の税務署跡他の整備およびシンボルアートの設置を行い、Arts Towadaは2010年春に完成致しました。

十和田市現代美術館のコンセプトは「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」です。

十和田市現代美術館でしか観ることの出来ない38点もの恒久設置作品が展示されている常設展は、草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークにより構成されております。

また、十和田市現代美術館では、文化芸術活動の支援や交流を促進する拠点として、ギャラリースペース、カフェ、市民活動サポートスペースなど、多様な機能を持ちます。

十和田市現代美術館の最大の特徴といえるのは、敷地内に建物を分散して配置し、それらをガラスの廊下でつなげていることで個々の展示室を、「アートのための家」として独立させている点です。

こうして各展示室を分割し個々の部屋を作ることにより、その展示作品にあわせた建築空間を生み出すことが出来るようになりました。

この分散構造の着想を得たのは、広場と建物が交互に並ぶ官庁街通りからです。
十和田市ならではのアイディアが盛り込まれた美術館といえます。

分散配置によって、屋外展示スペースやイベントスペースを生み出すことができ、ご来館された方はその屋外または屋内空間を同時に味わうことが出来、その違いを楽しむことが出来ます。

十和田市現代美術館は、その美術館が独立した芸術施設ではなく、こちらの建物内の活動が、通り通りや街に連続してゆくような開放的な芸術施設として成り立っているわけです。

こうした取り組みによって、十和田市内の人口が約6万6千人というわずかな数にも関わらず、開館後わずか4日で入館者1万人を突破し、開館から6年目の2014年8月には累計100万人の入館者数を突破致しました。