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オレンジカード(オレカ)の高価買取一覧

オレンジカード(オレカ)の高価買取 高価買取価格
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オレンジカード(オレカ) 3,000円券
オレンジカード(オレカ) 5,000円券
オレンジカード(オレカ) 10,000円券

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オレンジカード(オレカ)について

オレンジカード(オレカ)とは、かつてJRグループより販売されていたプリペイドカードであり、取り扱いが終了するまでJR各社にてご利用いただくことの出来た磁気式プリペイドカードとなります。
ICカードの普及によりオレンジカードの需要がなくなってきてしまったことを機に、2013年3月31日をもちまして販売が終了してしまいました。

額面の種類は、「500円券」・「1,000円券」・「3,000円券」・「5,000円券」・「10,000円券」の5種類があり、そのうちの「5,000円券」は5,300円分、「10,000円券」は10,700円分ご利用いただくことが可能でした。

しかし、偽造などの被害が相次いだり、高額カードを1回で使い切るような切符を買ってすぐ払い戻す(手数料分を差し引いても、プレミア分の方が金額が大きい)といった行為などが増えたため、対策として「5,000円券」と「10,000円券」の使用は停止となってしまいました。
以降、オレンジカード(オレカ)の種類は「1,000円券」と「3,000円券」2種類となってしまいました。

オレンジカード(オレカ)の販売を終了しておりますが、現在でも「1,000円券」と「3,000円券」に限りご利用いただくことが可能となっております。
自動券売機(近距離用)のきっぷをお買い求めいただくことが可能です。
改札口に通すことは出来ませんのでご注意ください。

カードの残高不足の場合は、現金またはクレジットカードを合算することによりご利用いただくことが可能です。

オレンジカードは払い戻しが出来ませんのでご注意ください。

オレンジカード発行元であるJRグループについて

オレンジカード発行元であるJRグループとは、日本国有鉄道改革法(昭和61年12月4日法律第88号)(第6条第2項(旅客会社)、第8条第2項(貨物会社))の規定により、1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化により発足した、北海道旅客鉄道・東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・西日本旅客鉄道・四国旅客鉄道・九州旅客鉄道・日本貨物鉄道、などから成る企業群のことです。

営業施策や経営戦略などにおいて各社の独自性が極めて強いのが特徴といえます。
実は、各社によってコーポレートカラーも違います。

  • JR北海道:萌黄色
  • JR東日本:緑色
  • JR東海:橙色
  • JR西日本:青色
  • JR四国:水色
  • JR九州:赤色
  • JR貨物:コンテナブルー
  • 鉄道総研・JR総研:薄紫色
  • JRシステム:エンジ色

JR東海について

JR東海とは、東海旅客鉄道株式会社のことで、1987年4月1日に設立された鉄道事業を中心に展開している会社です。

 

現在JR東海では、首都圏・中京圏・近畿圏の三大都市を結ぶ路線を運営しており、将来的に超電導リニアによる「中央新幹線計画」を推進しているようです。

 

<超伝導リニアとは?>

超電導を利用した世界に誇る日本独自の先端技術。

従来の鉄道のように車輪とレールとの摩擦を利用して走行するのではなく、車両に搭載した超電導磁石と地上に取り付けられたコイルとの間の磁力によって非接触で走行します。

そのため、従来の鉄道とは異なり時速500kmという超高速走行が安定して可能となります。

※引用:JR東海「超電導リニア」

超電導リニアの2016年1月中の走行試験予定はございません。

しかし、2016年3月には9日間の走行試験予定が組まれており、その際に体験乗車を実施しているようです。

超電導リニアをいち早く且つ身近に感じることの出来る貴重な機会です。ぜひお見逃しなく!

 

JR西日本について

JR西日本とは、西日本旅客鉄道株式会社のことで、日本国有鉄道(国鉄)より鉄道事業および船舶事業を引き継ぎ発足された会社です。

 

新大阪駅から博多駅までを結ぶ山陽新幹線を運営しております。

また、2015年3月14日に長野駅~上越妙高駅~金沢駅間が開業した北陸新幹線を運営しているのも、このJR西日本で、北陸エリア・近畿エリア・中国エリアを中心に事業展開をしております。

 

鉄道事業だけにとどまらず、コンビニや飲食店などの接客業からショッピングモールの運営、ホテル運営も手がけるなど、事業は多岐に渡ります。

 

北陸新幹線金沢駅開通による観光客増加に伴い、まだまだ成長を続けるJR西日本から目が離せません!

 

JR東日本について

JR東日本(東日本旅客株式会社)とは、1987年4月1日に日本国有鉄道より鉄道事業を引き継いだ企業のひとつ。

営業エリアは、関東・甲信越から東北までの広範囲な地域をカバーしており、JRグループの中で最も企業規模が大きいとされております。

2015年4月1日現在営業線区数は69線区となり、営業キロはおよそ7458km。一日平均輸送人員数は約1700万人です。

 

鉄道事業はもちろん、出版業や金融業、不動産業に遊園地・体育施設・文化施設・学習塾等の教育施設・映画館等の経営など、幅広く事業展開をしております。

 

人々を毎日乗せている鉄道を、より安全にご利用していただくための対策もいくつか行っております。

  • バリアフリーの推進(車両における取り組み):ご高齢のお客さまやお身体の不自由なお客さま、乳幼児を お連れのお客さま、妊娠しているお客さまなどのための優先 席を普通列車の各車両に設置しています。  また、山手線に導入するE235系では、優先席の増設、各車 両へのフリースペースの設置 を行い、バリアフリーの拡充 を図っています。
  • 「声かけ・サポート」運動: 安全かつ安心して駅等の当社施設をご 利用いただくために、お身体の不自由なお 客さまやご高齢のお客さまなど配慮の必要 なお客さまを含むお困りになっているすべ てのお客さまに社員がお声かけする運動を 実施しています。当社社員のほかに、JR 東日本グループ各社へも運動の輪を広げて います。
  • エスカレーターの安全対策:エスカレーターで歩行用に片側をあけ る習慣は、片側をあけて乗ることのでき ないお客さまにとって危険な事故につな がる場合もありますので、みんなが安心 してエスカレーターを利用できるよう「み んなで手すりにつかまろう」等の呼びか けを実施しています。
  • サービスマネージャー:駅構内を巡回し、ご高齢のお客さまや不慣れなお客さまの お手伝いや、異常時における情報提供、さまざまなご案内 業務など、きめ細やかなサービスを行う「サービスマネー ジャー」の人員を増やしています。2015年4月1日現在で49駅 に配置しています。
  • サービス介助士: お客さまに安心して鉄道をご利用いただくことをめざし、 サービス介助士2級資格の取得を進めており、2015年3月31日現 在で10,000名をこえる社員が資格を取得しています。新規取得 のほか知識、技術のブラッシュ アップにも力を入れています。
  • ベビーカーで安心してご利用いただける環境づくり: ベビーカーをご利用のお客さまに安全に駅や列車をご利用 いただくため、ベビーカーキャンペーンを実施し、ポスター 掲出等を行っています。  また、安心してご利用いただ ける環境づくりに向け、ベビー カーマークを普通列車の車いす スペースへ掲出しています。

※引用:JR東日本公式HP

JRグループ最大規模であるJR東日本に今後も期待できそうです!