京急ルトランカードの高価買取一覧
京急ルトランカードの高価買取 | 高価買取価格 |
---|---|
京急ルトランカード 500円券
|
詳細はこちら |
京急ルトランカード 1,000円券
|
詳細はこちら |
京急ルトランカード 3,000円券
|
詳細はこちら |
京急ルトランカード 5,000円券
|
詳細はこちら |
京急ルトランカードは金券ショップチケットレンジャーで買取中!
京急ルトランカード各種は金券ショップチケットレンジャーで買取しております。
郵送買取および各店舗にて買取しております。
金券・チケットのご売却(買取)について
店舗案内でご確認ください。
京急ルトランカードについて
京急ルトランカードとは、京浜急行電鉄株式会社より発売されていた鉄道カード(電鉄カード・乗車カード)のことです。
カード名の「ルトラン」は、フランス語の「le train(列車)」に由来します。
1994年4月1日に京浜急行電鉄の自動改札に直接投入できるストアードフェアシステム対応カードとして発売を開始致しました。
京急ルトランカードの額面の種類は「1000円券」・「3000円券」・「5000円券」となります。
京急ルトランカードは、1989年に阪急電鉄より発売されていたラガールカードを参考にしており、システムもほぼ同一で、初乗り運賃の前払いも行っておりませんでした。
※ラガールカードとは、1989年に日本で初となるストアードフェアシステム(カードに運賃を貯めておく鉄道用乗車カードのシステム)対応(予定)カードとして発売を開始。当初はラガールカードに対応している改札がなかったため、券売機や精算機に使える金券カードとしての利用だけでした。
2001年9月30日に自動改札、券売機のパスネット対応完了にともない、ルトランカードの発売終了し、1年後の2002年9月30日には自動改札機等での京急ルトランカードの取り扱いが、以降使用することが出来なくなりました。
取り扱いが終了したと同時に京急ルトランカードの払い戻しが開始致しました。
泉岳寺駅を除く京急線全線で払い戻しを受け付けており、京急ルトランカードの未使用残高分のみ払い戻しが可能となります。
払い戻しの際、手数料は引かれません。
ただし、払い戻し期間は2018年1月31日(水)までとなりますので、ご注意ください。
また、京急ルトランカードの枚数によっては当日に払い戻しが出来ない場合もございますので、こちらもご注意ください。
京急ルトランカード発行元である京急電鉄株式会社について
京急ルトランカード発行元である京浜急行電鉄株式会社とは、東京都港区に本社を置く大手私鉄のひとつで、東京都港区から品川区や大田区、神奈川県川崎市、横浜市、さらには三浦半島へ至る鉄道路線を運営しております。
現在の京浜急行電鉄株式会社の前身は、旧東海道川崎宿に近い六郷橋から川崎大師まで標準軌で開通した大師電気鉄道株式会社(創立1898年2月25日)です。
近年は羽田空港へのアクセス鉄道としても利用されております。
また都営地下鉄浅草線、京成電鉄、北総鉄道北総線と相互乗り入れ、芝山鉄道芝山鉄道線に乗り入れを実施しており、千葉県北部の千葉ニュータウンや成田空港まで乗り入れも可能となっております。
京急電鉄株式会社の現有路線は、「京急本線」・「京急空港線」・「京急大師線」・「京急逗子線」・「京急久里浜線」の5路線となります。
- 京急本線:泉岳寺駅から浦賀駅まで
-
京急本線とは、東京都港区の泉岳寺駅から神奈川県横須賀市の浦賀駅までを結ぶ路線です。
起点は泉岳寺駅ではなく品川駅が実質上の起点となります。国鉄品川駅乗り入れという方針で、昭和8年4月1日、現在の位置に京浜デパートを1階部分にかまえた品川駅が開業しました。
湘南電気鉄道(大正14年12月設立、昭和5年4月黄金町から浦賀間および金沢八景から湘南逗子間を開業)との直通運転を開始したことにより、品川から浦賀までの大動脈が完成しました。以来、品川駅は実質上の始発駅として位置付けられ現在に至っている。
引用:京急電鉄株式会社また、京急本線は、都営浅草線および同線を介して京成電鉄・北総鉄道と相互直通運転を行っており、芝山鉄道とも、都営浅草線・京成線を介して直通運転を行っております。
- 京急空港線:京急蒲田駅から羽田空港国内線ターミナル駅まで
-
空港線とともに羽田空港への空港連絡鉄道としても機能しております。
また、京成電鉄が成田空港に乗り入れているため、羽田・成田の2空港を連絡していることになります。
京急の支線としては唯一東京都内のみを経由する路線です。
羽田空港国内線・国際線に通じる駅を構えており、羽田空港をご利用になる方には大変便利な路線となります。
京急空港線の開業は1902年で、京浜急行電鉄の穴守線として単線専用軌道路線として開業致しました。
当時の呼称は「羽田支線」で、大森停留場前駅(大森駅)から穴守駅を結ぶ列車を運行しておりました。
1993年に羽田駅(現在の天空橋駅)が空港島内に開業して都心方面(京急本線・都営地下鉄浅草線)からの直通運転が開始され、1998年には羽田空港駅が開業し、羽田空港へのアクセス路線として本格的に機能するようになり、現在に至ります。 - 京急大師線:京急川崎駅から小島新田駅
-
全線が神奈川県川崎市川崎区にございます。
普通列車のみが運行されており、他路線との直通・乗り入れはなく折り返しはございません。
川崎大師の最寄り駅が京急川崎大師駅となっており、川崎大師に参拝にくるお客様もいらっしゃるので、毎年大晦日から元旦にかけては終夜運転が行われております。 - 京急逗子線:金沢八景駅から新逗子駅
-
京急逗子線は、金沢八景駅から新逗子駅までを結ぶ京浜急行電鉄株式会社が運営している路線のひとつです。
こちらの路線の見所といえば、海水浴などで賑わいを見せる新逗子駅でしょう。
新逗子駅南口より徒歩15分ほどで逗子海岸海水浴場に行け、観光客にも人気のスポットです。逗子海岸海水浴場とは、神奈川県逗子市にある海水浴場でございます。
遊泳時間はライフガードがいる時間帯の9時から17時までとなっております。
また、お客様に安全に逗子海岸海水浴場をご利用いただくために逗子市より条例が定められております。
逗子海岸海水浴場をより楽しむために、海の家やレンタルサービスなどさまざまなサービスも充実しております。
授乳室やおむつ替えベッドの用意もあり、赤ちゃん連れの家族も安心して遊びに来ることが出来ます。 - 京急久里浜線:堀ノ内駅から三崎口駅
-
起点駅である堀ノ内駅は京急本線との分岐点にあたる駅となっております。
横須賀線の終着点である久里浜駅に隣接しているため、乗り換えをする乗客も多いです。
また、京急久里浜駅からバスで久里浜港に向かうことが出来、久里浜港からは、南房総の金谷港を結ぶ東京湾フェリー及び、期間限定で東京港・伊豆諸島を結ぶ東海汽船に乗船することができます。