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五島美術館チケットの高価買取一覧

五島美術館チケットの高価買取 高価買取価格
五島美術館 中国の陶芸展
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五島美術館 茶道具合わせ展 -古筆・絵巻・歌仙絵-
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五島美術館 平安の書画 -古筆・絵巻・歌仙絵-
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五島美術館 至高の陶芸 -日本・中国・朝鮮-
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五島美術館 祈りの造形 -古写経・墨跡・古版本-(終了)
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五島美術館 中国の陶芸展(終了)
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五島美術館 茶道具取合せ展(終了)
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五島美術館 美意識のトランジション(終了)
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五島美術館 秋の優品展 -筆墨の躍動-(終了)
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五島美術館 夏の優品展-動物かたち-(終了)
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五島美術館 近代の日本画展 2019(終了)
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五島美術館 春の優品展-和と漢へのまなざし-(終了)
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五島美術館 中国の陶芸展(終了)
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五島美術館 春の優品展-恋歌の筆あと-(終了)
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五島美術館 近代の日本画展(終了)
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五島美術館 夏の優品展-動物襲来-(終了)
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五島美術館 秋の優品展-心の旅-(終了)
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五島美術館 平安古筆の名品-飯島春敬の観た珠玉の作品から-(終了)
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五島美術館 茶道具取合せ展(終了)
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五島美術館 中国の陶芸展(終了)
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五島美術館について

gotou
※引用:Wikipedia

五島美術館とは、東京都世田谷区上野毛(かみのげ)にある美術館で、1960年4月18日に開館致しました。

五島美術館設立の構想を描いたのは、東京急行電鉄株式会社の元会長・五島慶太氏によるものでした。
五島慶太氏は、鉄道事業を営むかたわら半生をかけて古写経をはじめとする貴重な美術品の数々を蒐集しておりました。
しかしながら、五島美術館開館を目前にして五島慶太氏はこの世を去りました。

五島美術館設立後は、東京都目黒区にあった大東急記念文庫が五島美術館の建物内に移転致しました。

五島美術館開館後には、大東急記念文庫とともに数々の名品を所蔵する文化施設として展覧会を中心に展開していきました。

2010年には五島美術館開館50周年を迎え、これを記念し本館建物を改修致しました。
また、翌年の2011年には五島美術館と大東急記念文庫は合併し、2012年から公益財団法人としての認可を受けました。

五島美術館では、年間6回から7回展覧会を開いており、そのうち特別展を1回から2回程度開催しております。

春と秋に開催する名品展では、五島美術館と大東急記念文庫のコレクションから各分野の代表作品を紹介しております。
特に国宝「源氏物語絵巻」は毎年春に、国宝「紫式部日記絵巻」は秋に、それぞれ1週間程度公開しております。
その他、所蔵品による絵画、書跡、茶道具、陶磁器、古鏡、刀剣、文房具などを分野別に展示した展覧会を開催しております。
また、特別展では最新の研究を反映して所蔵品以外の作品も紹介し、毎回特色あるテーマを企画しております。

五島美術館では、美術のより深い鑑賞のために、展覧会毎に講演会やギャラリートークを随時開催しております。
その他、ミュージアムショップでは、展覧会カタログや名品図録、美術を身近に楽しめる絵葉書やステーショナリー、小物類などの各種ミュージアムグッズを制作販売しております。

五島美術館本館は、和様空間の案出に秀れた芸術院会員・吉田五十八が設計致しました。
王朝貴族の建築様式である寝殿造の意匠を随所に取り入れた建物は、近代建築史における貴重な建造物として注目され、1961年には第二回建築業協会賞を受賞致しました。

五島美術館の敷地は庭園を含めると約6000坪もございます。

五島美術館利用方法

五島美術館の開館時間は、10時から17時までとなっております。

五島美術館の休館日は、毎週月曜日ですが、祝日の場合はその翌日が休館日となります。
また、展示替期間、夏期整備期間、年末年始などは五島美術館では休館日となります。

五島美術館の入館料は、一般1,000円、高・大生700円、中学生以下無料となります。
団体20名以上でのご入館の場合は、1人800円となります。

障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は割引料金にてご利用いただくことが出来ます。

入園のみ(展覧会をご覧にならない場合)は1人300円(中学生以下無料)にてご利用いただくことが出来ます。

五島美術館の入館券・入園券の変更、払い戻しは出来ませんのでご注意ください。

五島美術館では、酒気を帯びた方の入館・入園はお断りしております。

また、入館の際には、携帯電話・PHS等の電源はお切りいただき、館内での飲食・喫煙、写真・ビデオ撮影はお断りしております。

介助犬等以外の動物や危険物・汚染物、傘等を持ち込むことは出来ません。

五島美術館コレクション

五島美術館の所蔵品は、創立者五島慶太氏が戦前から戦後にかけて蒐集した日本と東洋の古美術品(明治期以前)をもとに構成されております。

東京急行電鉄株式会社の会長であった五島慶太氏は、その仕事柄関西へ行くことが多く、古都奈良の古代文化の香りに、次第に引き込まれてゆきました。

こうして蒐集した作品を中核として、五島美術館は開館を迎え、現在の所蔵品総数は国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件にのぼります。

  • 国宝 源氏物語絵巻
    平安時代の11世紀、関白藤原道長の娘である中宮彰子に仕えた女房紫式部は、『源氏物語』を著し、主人公光源氏の生涯を軸に平安時代の貴族の世界を描いております。
    「源氏物語絵巻」は、この『源氏物語』を絵画化した絵巻で、物語が成立してから約150年後の12世紀に誕生した、現存する日本の絵巻の中で最も古い作品となります。
  • 国宝 紫式部日記絵巻
    『紫式部日記』は、『源氏物語』の著者紫式部が、平安時代、寛弘5年7月から同7年正月までの約1年半の間に書き遺した日記です。
    藤原道長の娘であり一条天皇の中宮であった彰子に仕えた紫式部が、彰子の二度の皇子出産とその祝賀の華やかな様子を中心に、 当時の権力者道長をめぐる様々な平安貴族の様子を生きいきと描き出した日記文学の傑作です。

※引用:五島美術館HP